拝啓:頚椎復活しました
「お元気ですか?おでんの恋しい季節になってきましたね。
私事ではございますが、頚椎 治療 が完了致しまして、油断大敵では
ございますが、バドミントンを少しずつ復活させております。長い治療
でしたが、いつの日かはこういう日々も来るものかと、自分自身の
心機一転を図る精神力には改めて惚れ直しております。これも、あなた方
ご両親が元気な私にして下さったお蔭かと感謝で一杯です。
ますます寒くなりますので、ご自愛くださいね。また、お正月には、
会えることを首を長くして楽しみにしております」。
娘から、やっと手紙が来た。職務中の事故で頚椎をやられてしまったと、
聴いてかわいそうでなんともいえんかった。
ましてや、こちらも介護で家を空けるわけにはいかんかったんだ。こんな、
頼りない親にこんな感謝の手紙が届くとは、ありがたやありがたや。
お正月の帰省には、間に合うように柚子茶をこしらえて熟成させて
おこうかな。
ほんに、よかったよかった。元気に回復した娘が愛しいの。